公的機関に特に望みたい危機対応を意識した平素の体制整備上のポイント-「助けられる側の役割」
演者 山田 憲彦 先生
1985年:防衛医科大学校卒業
1985年:臨床研修・空自(小松・浜松)勤務
1990年4月:大阪大学大学院(岡崎基礎研、東大医科研)
1995年5月:防衛庁 空幕・統幕勤務
2004年4月:防衛医大 防衛医学講座 教授
2008年8月:防衛省 空幕 主席衛生官
2012年12月:航空医学実験隊司令
2014年4月:防衛医大幹事
2018年12月:退官
2019年4月~:神奈川県 非常勤顧問 など
講演要旨
- Nestrenko先生の講演の状況についての専門家としての解説
- 戦傷死亡率と病院、戦争と救急搬送の違いについて
- 救命に影響する助けられる側の必要なレベルアップ
- 今後災害・危機管理に対してNHOに期待される役割
- Signatory Wound(ある戦争や災害を特徴づける病態・疾患・外傷)を早期に感知・同定する重要性ーNHOのネットワークを生かし起こっていることを共有し、分析することの重要性
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